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腹式呼吸でリラックス

ストレス解消に役立つ呼吸法を紹介します。
ストレスを感じる人は無意識に呼吸が浅くなります。呼吸が浅いと脳に酸素が行きづらくなり、ますます落ち着けなくなるという悪循環に。
腹式呼吸で効率良く酸素を取り込み、心身をリラックスさせましょう。

<腹式呼吸のやり方>
①お腹を凹ませ、口を大きく開けて「ハー」と息を吐く
②口をすぼめ「フッフッ」と息を吐き
最後に「フー」と肺の空気を出し切る
③お腹を膨らませながら鼻からゆっく
り息を吸う

ポイントは「吐いてから吸う」という順序と、ゆっくり息を吐くということ。
「吐く:吸う」を2:1の配分で行うと良いでしょう。また、お腹がしっかり動いているか確認しながら行なってください。

◉深い呼吸は副交感神経を優位にし、気持ちを安定させます。
腹式呼吸を活用して、どんな時でも軽やかに過ごしたいですね。
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[ 2013/06/24 ] 全般 | TB(0) | CM(0)

ウエスト周りが気になる人

<お腹のぜい肉撃退しよう!>
最近、お腹まわりにタップリ脂肪がついて、スカートやズボンがキツくなったとお悩みの方、いませんか?お腹のぜい肉が気になって仕方がないのに、食欲旺盛で食べることを抑えられない。便秘もあってイライラするなど、気分もすっきりしませんね。いわゆる「肥満」には男性に多い内臓脂肪型と女性に多い皮下脂肪型があります。主に内臓脂肪型はウエストや胃のあたりが太り、皮下脂肪型は下腹部やお尻、太ももなど下半身が太るのが特徴です。漢方的には肥満を筋肉質でがっちりした「固太りタイプ」、皮下脂肪が多い「水太りタイプ」に分けて考えます。中年以降の太り過ぎは放っておくと膝の関節を傷めるだけでなく、特に内臓脂肪が必要以上に多くなってくると、糖尿病、高脂血症、高血圧、心臓病、痛風、肝臓病などの生活習慣病を引き起こす傾向が高まり、注意が必要です。
脂肪を減らすには、食事療法と適度な運動、それから規則正しい生活が大切です。

<くらしの中の予防法>
◉食事
①過食は厳禁!
②間食は避けて一日三回きちんと食事を摂る。(食事前にお菓子を食べて食事を減らすようなこと、食事の代わりにファーストフードなどのハンバーガーやポテトを食べないこと。)
③早食いをしない。
④食事回数や食事時間にもきをつける。
⑤腹八分目を守り、バランスのとれた食事をする。
⑥揚げ物など油をたくさん使う料理、濃い味付けの料理はできるだけ控える。

◉運動
ウォーキング、水泳などの無理なくできる運動を続けるよう心掛ける。
息を吸ったり吐いたりしながら行う有酸素運動が効果的です。
[ 2013/06/19 ] 全般 | TB(0) | CM(0)

こむら返りにご用心!!

ふくらはぎが強い痛みとともに痙攣する「こむら返り」。
こむらとはふくらはぎの事でこの筋肉が過剰に収縮して足がつることをいいます。原因は様々ですが疲労と冷え、急な運動や水分不足、ナトリウム・カリウムなど電解質のバランスの崩れ、ビタミン不足などが挙げられます。
睡眠中にも起こりやすく、高齢の方は特にご注意を。寝ている時には布団の重みなどで爪先が伸び、ふくらはぎの筋肉が縮むことで起こりやすくなります。
こむら返りになった時は、ふくらはぎを伸ばすストレッチで対処しましょう。
※ふくらはぎを伸ばすストレッチ
爪先を手前に引き、ふくらはぎの筋肉
を伸ばす。
注意:①膝は曲げないようにする
②手が届かない場合はタオルを
かけて自分の方に引く

寝ている時のこむら返りの予防は、入浴時、膝から下を先ず温めて(足湯)、半身浴して血行を良くして、寝る前にふくらはぎを伸ばすストレッチをすること。
特に汗を多くかく夏場は、身体から水分やナトリウム・カリウムが失われることが多いので要注意。
緑黄色野菜やバナナなどの果物で十分な栄養補給を。
また、運動前には、準備運動(ウォーミングアップ+ストレッチ)を忘れずに行なって、こむら返りを予防しましょう。
[ 2013/06/16 ] 治療 | TB(0) | CM(0)

新しい仲間が増えました

6月6日、石川県羽咋市まで迎えに行きました。名前は「小夏」。4月生まれのメスの柴犬です。兼ねてから犬を飼いたいと思っていたところ今回良縁があって治療所にくる事になりました。これからは治療所のマスコットドッグとして行きたいと思います。
[ 2013/06/10 ] 日常 | TB(0) | CM(0)