年末年始休業のお知らせ 平素は格別のご厚誼にあずかり、心より感謝申し上げます。
年末年始につきましては、下記の期間を休診とさせていただきます。
12月30日(月)12時30分 受付終了
1月1日(水)~5日(日)休診
皆様方にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
なお、1月6日(月)より通常通り診療を開始させていただきます。
12月30日(月)はまだ、予約の枠が空いております。
お身体の痛みがある方は、早めの受診をお願い致します。
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【放っておくと怖い⁈ 防御力低下】
防御力は20代がピーク❗️
年齢とともにリスクが高まります。
私たちの体には、外敵や不調から身を守る“防御力”が備わっています。しかし、その働きは20歳前後でピークを迎え、年齢とともに低下していくといわれています。
様々なリスクを回避し、いつまでも健康を維持し続けるためには、防御力を活性化させることがとても大切です。不調に見舞われないように、防御力の低下に「待った!」をかける生活を心がけましょう。
【解決へのポイント ①】
調子を崩してからでは手遅れ。
未然に防ぐためには、年齢とともに低下してしまう防御力を活性化させることがポイント。
まずは、毎日の生活習慣を見直して、健康的な生活を送ることが大切です。
【解決へのポイント②】
防御力を活性化させるためには、体内環境を整えることが必要です。
低下した防御力をサポートしてくれる食事やサプリメントの活用もおすすめです。
年齢とともに高まるリスクに負けない体を目指しましょう。
【放っておくと怖い⁈ ぽっちゃり】
エネルギーとして消費されなかった脂質は、どんどん体に蓄積され、ぽっちゃり体型の原因に。
脂質が体内で多くなりすぎると、ドロドロが心配になるだけでなく、様々な問題につながることになります。
ぽっちゃり対策のためには、日々の食事で脂質を摂り過ぎないことが大切❗️
体型の変化が気になってきたら、対策が必要です。
<解決へのポイント①>
1番のポイントは脂質を摂り過ぎないこと。
食生活を見直すだけでなく、吸収をゆるめたり、やさしくしてくれたりするアイテムを取り入れましょう。
<解決へのポイント②>
食生活の見直しが難しいなら、適度な運動を取り入れるのもひとつの手。
更に、食事のときの脂質や糖の吸収をゆるめるアイテムを活用すればダブル効果で乱れた食生活を立て直すことができます。
アイテムとは、たとえばお茶。
緑茶、番茶、黒烏龍茶など。
【本当はやってはいけない生活習慣】
本当はもっと美容・健康を意識した生活を送りたいけど、ついつい怠慢な毎日を送っているという方、多いのでは?
実年齢よりも老けて見られる、いつも体調がすぐれないなど、これらの症状は毎日の生活習慣が原因かもしれません。
“深刻な問題”になる前に、生活習慣を見直しましょう。
捻挫などの治療で使用する湿布。どのような仕組みで痛みが和らぐのかをご説明します。
捻挫や打撲をすると特定の酵素が活発になり、痛みの原因「プロスタグランジン」が作られます。湿布を貼ることで有効成分が汗腺や毛穴から染み込み、酵素の働きを抑えてプロスタグランジンを作られにくくするのです。
湿布には冷感湿布と温感湿布がありますが、冷感湿布はメンソール、温感湿布はカプサイシンと成分の違いがあるだけで、痛みを抑える成分も効果も同じです。
痛み止めの飲み薬と違い湿布はお腹を痛めることはありませんが、貼ってから4時間ぐらいで効果は薄れてきます。長時間貼り続けると皮膚がかぶれることもあるのでご注意下さい。
電話番号・郵便番号の記載について
健康保険を使って施術を受ける際には、申請書に郵便番号と電話番号の記載をお願いする事になりました。
(郵便番号と電話番号の記載については、患者さんの承諾の上、行ないますので記載しても差し支えないという方は窓口までお申し出ください)
ここ最近クールジャパンなどと言われ、日本の文化が世界から注目されるようになってきました。さらに今年の富士山の世界文化遺産登録や、オリンピック招致成功のキーワードにもなった「おもてなし」によって、これからも日本の文化への関心は高まっていくでしょう。
柔道整復も世界に誇る伝統医療の一つ一つ。捻挫や打撲に健康保険が適用となるのも、医療であるがゆえ。いつも誇りを胸にみなさんの痛みと向き合い、痛みを取るために力を尽くします。
今年はまもなく終わりますが、そこに痛みがある限り私たちの努力に終わりはありません。