冷湿布は基本的に急性外傷特に炎症が強く熱感や腫れがある時によく使います。
温湿布は過去に大怪我をされて冷えによる痛み、時には慢性的な痛みが続く時つかいます。
ここで勘違いしないように気をつけて欲しいのが温湿布で患部は温めることはないということです。『冷えがキツイから温湿布で温める』ということはありえません。温湿布は温かく感じるだけで効果は冷湿布、温湿布共消炎鎮痛を目的としています。効果時間は人それぞれですが、3~5時間くらいです。長時間貼るとカブレルだけで効果はありませんが、3~5時間貼り、除去して約15分くらい間をおいてから新しく貼り直せばかぶれにくいです。
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平成26年4月1日より消費税率引き上げに伴い療養費が改定されました。窓口負担額が今までと幾分変わりますのでお知らせいたします。